アメリカで40年以上も続いている土曜日の夜のコントのコメディショー、「サタディ・ナイト・ライブ」。 毎週NYのスタジオから生中継でやってます。 しばらくコロナの影響で、ズームでそれぞれのコメディアンが自宅でコントをしてたけど、先週から番組がスタジオに戻ってきた。
毎週音楽ゲストも来る。そしてなんと、今週はジャック・ホワイトでした。
本当は今人気のナントカというカントリー歌手の予定だったらしいけど、そいつがソーシャルディスタンスを無視した行動が表に出て、急遽助っ人を捜して、二日前にジャックがOKしてくれたらしい。 久しぶりにテレビの前でワクワクして待つ私!
そのパフォーマンスがこれよ!
ブルースギター炸裂、やってくれたね、ジャック! 久しぶりに、ステージで観客に向けて、プレイするのは、気持ちいいんだろうな。 おまけにアメリカ中が見てるしね。
今世界中のパフォーマーが何らかの制限を受けているんだよね。 天分を活かせないでいるんだよね。
一方あの例のサイコパスは、自分は免疫できた、無敵だ、コロナに打ち勝った! と自粛期間も守らず、選挙キャンペーンを復活させてるし…。
2曲目のパフォーマンスはこれ。
エディ・ヴァン・ヘイレンのモデルギターを使ってる。 もちろんエディへのトリビュート。 音楽ジャンルは違うけど、渾身の力を込めてギターを弾くというスタンスは同じ。
生で見たわけじゃないけど、少し元気をもらいました。
ジャック・ホワイト、ちょっと痩せたせいか、ますますジョニデに似てきたし。