また悪魔の暗殺が未遂に終わった。 私の税金が悪魔を守るためのFBIに使われていると思うと腹が立つ。
こんなことを書いていると分断のアメリカを助長してるみたいだけど、でも別に私は民主党がそれほど好きなわけでもない。 大量殺人をやっているイスラエルを援助するのは梅田さんも同じだし、環境問題だってヨーロッパのように深刻に取り組んでいない。
ただ、ただ悪魔だけには当選してもらいたくないの。 悪魔が君臨するとアメリカ国内が本当にヤバいことになりそう。 そうなったら日本に帰ろうかと考えている、マジで。
● キャロライナ
サウスとノースがあるけれどまとめちゃえ、キャロライナ。地元のバンドSCOTSの『キャロライナの鶏糞農家』はどうだ(ついでにタバコロードも)。
SCOTSのヒルビリーの見かけはネタで、ほんとうはパンクなガレージバンドだよ。
Chicken Shit Farmer / Southern culture on the Skid (1994)
俺はキャロライナの鶏糞農家だ
クズの蔓のようにみんなのドープを育てる
卵をママに売り、うんこをパパに売る
最高にウマい豚足も育てる
鶏のクソ 鶏のクソ
鶏のクソ 鶏のクソ
鶏のクソ 鶏のクソ
俺はキャロライナの 鶏糞農家だ
つぶせ、つぶせ、つぶせ 長続きはしない
地元の猫はみんなハッパを育ててる
ヘイ お百姓さん
何作ってんだ?
この辺りはみんな 鶏糞だ
鶏のクソ 鶏のクソ
鶏のクソ 鶏のクソ
鶏のクソ 鶏のクソ
俺はキャロライナの 鶏糞農家だ
<syco訳>
● フロリダ
これはニューヨークの歌かも知れないけど、フロリダから始まる「ワイルドサイドを歩け」。
この曲の印象的なベース・リフを弾いてたギタリスト、ハービー・フラワーズが今月の初めに亡くなった。 ハービーのチルなベースに耳を傾けて聴いてみよう。
Walk on the Wild Side / Lou Reed (1972)
ホリーはフロリダのマイアミから来た
アメリカをヒッチハイクしながら渡った
来る途中に眉毛を抜いて
足を剃り、それで彼は彼女となった
彼女は言う ねぇ、ベイビー、危険な側を歩きなさいよ
俺は言った ヘィ、ハニー 危険な側を歩けよ
キャンディは遠い島からやってきた
楽屋裏では彼女はみんなのアイドルだった
でも口でいかせてくれる時でさえ
いつでも彼女は冷静だった
彼女は言う 危険な側を歩きなさいよ
俺は言った ヘィ、ベイビー、危険な側を歩けよ
そして黒人の女たちが歌う
Doo, doo-doo, doo-doo, doo-doo-doo
doo, doo-doo, doo-doo, doo-doo-doo
doo, doo-doo, doo-doo, doo-doo-doo
doo, doo-doo, doo-doo, doo-doo-doo
(Doo, doo-doo, doo-doo, doo-doo-doo)
(doo, doo-doo, doo-doo, doo-doo-doo)
(doo, doo-doo, doo-doo, doo-doo-doo)
(doo, doo-doo, doo-doo, doo-doo-doo)
(Doo)
リトル・ジョーは一度だってタダではやらせない
次から次へと金を払わなきゃいけない
ここで売って、あそこで売って
ニューヨークシティでは人々はこう言った
ねぇ ベイビー、危険な側を歩きなさいよ
俺は言った オイ、ジョー、危険な側を歩けよ
シュガープラムの妖精が通りに出た
ソウル・フードを食べる場所を捜してた
アポロ(劇場)に行ったら
彼が踊るのを観るといいぜ
みんなは言った ヘィ、シュガー、危険な側を歩こうぜ
俺は言った ヘィ、ベイビー、危険な側を歩こうぜ
all right, huh
ジャッキーはスピードを飛ばして去っていく
その日一日だけ、自分はジェームス・ディーンだと思ってた
そのあと彼女は、たぶん事故を起こして
バリウムがその痛みを抑えたと思う
彼女は言った ヘィ、ベイビー 危険な側を歩きなさいよ
俺は言った ヘィ、ハニー、危険な側を歩けよ
そして黒人の女たちが歌う
Doo, doo-doo, doo-doo, doo-doo-doo
doo, doo-doo, doo-doo, doo-doo-doo
doo, doo-doo, doo-doo, doo-doo-doo
doo, doo-doo, doo-doo, doo-doo-doo
(Doo, doo-doo, doo-doo, doo-doo-doo)
(doo, doo-doo, doo-doo, doo-doo-doo)
(doo, doo-doo, doo-doo, doo-doo-doo)
(doo, doo-doo, doo-doo, doo-doo-doo)
(Doo)
<syco訳>
● ジョージア
ジョージアと言えば、これだ、「悪魔はジョージアへ」。 チャーリー・ダニエルズのブルーグラス・フィドルが1979年に予想外に大ヒットしたんだね。
the Devil Went Down to Georgia / the Charlie Daniels Band (1979)
悪魔は魂を盗んでやろうと
ジョージアにやってきた
悪魔は焦っていた
随分手こずっていたからだ
誰かと取引をしたかった
ある若者に出くわした
激しくフィドルを弾いていた
悪魔はヒッコリーの切り株に飛び乗り
そして言った
お前は知らないだろうが
俺もフィドル弾きだ
俺に挑戦するなら受けて立つぜ
小僧、なかなかいいフィドルを弾くじゃないか、
上手い話がある
金のフィドルをあげるよ
しかし俺のほうが上手かったら
お前の魂をもらう
若者は言った 俺の名はジョニーさ
取り引きは罪かも知れないが
おれはあんたの賭けに乗るよ
あんたは後悔するぜ
俺のフィドルは史上最強だからな
ジョニーは弓にロジンを擦ってから、激しくフィドルを弾いた
ジョージアで地獄の門が開き、悪魔が札を配り始めた
勝てば金に輝くフィドルが手に入る。
もし負ければ悪魔に魂を取られてしまう
悪魔はフィドルのケースを開け
言った、さぁ、俺様のショーの始まりだ
悪魔が弓にロジンを擦ると
指先が火を噴き始めた
そして弓を弦の上下に走らせた
邪悪な音が鳴り響く
悪魔の一団も加わった
それはこんな音がしたんだ
悪魔の演奏が終わると
ジョニーは言った、まぁまぁやるじゃないか
まぁ、そこの椅子に座れ
どうやって弾いたらいいか教えてやるよ
『ファイアー・オン・ザ・マウンテン』を弾き
次は『ラン・ボーイ・ラン』だ
そして『朝日のあたる家に住む悪魔』
『パンのチキンが生地をつつく』
『ばあさん、あんたの子犬は噛むかい?』
『もちろん、噛むわけないだろう』
悪魔はこうべを垂れた
そして金色のバイオリンを
ジョニーの足元に置いた
ジョニーは言った
またやりたくなったらいつでもおいで
あんたに言っただろ 悪党め
俺は史上最強だってな
そして彼は『ファイア・オン・ザ・マウンテン』を弾き
『ラン・ボーイ・ラン』を弾き
そして『朝日のあたる家に住む悪魔』
『パンのチキンが生地をつつく』
『ばあさん、あんたの子犬は噛むかい?』
『もちろん、噛むわけないだろう』
<syco訳>
ハハハ、4年前に悪魔はジョージアで負けたよね~。 勝ったのはジョニーじゃなくてジョーでしたが。
ふふふ、これで大西洋側は制覇した。