スペイン語の勉強は意外と続いている

今年の初めから通い始めたスペイン語のクラスはまだ続けている。 

講師はその日の気分と生徒のリクエストでトピックを決めて進めている。 こんなんで大丈夫かなという不安もあるけど、カウンティ(群)が運営する学校なので受講費も安いし、宿題もテストもないから私の日常生活への負担も少ないので、ま、いいかって感じ。 このユルさが続けられる秘訣かもしれないし。 

アメリカ人と一緒に勉強しているので、トピックはいつも英語との違いが焦点となる。私の感覚では、日本語とスペイン語の違いを100%と考えると英語は70%スペイン語と一緒なんだよね。 単語の4つに1つぐらいは英語を知っていれば大体の意味が予想できるのよ。

たとえばこの文:

La artista famosa estudió en la universidad de arte. (スペイン語)

The famous artist studied in the university of art.(英語)

ほぼ一緒でしょ? もちろん発音は全然違うけどスペイン語はローマ字読みをすればいいので日本人にとっては英語より簡単かもしれない。 

 

英語には無いコンセプトとしては女性名詞、男性名詞がある。 ジェンダーに伴い冠詞や形容詞まで変化する。 でもこれは難しいというよりむしろ私が好きなところかも。 語尾がそろうので響きがきれいで誰でもポエマーになれる。

Ella es la chica bonita. (彼女はかわいい子だ) 

Mi abuelo es un músico talentoso. (私の祖父は才能のある音楽家だ)

 

一番難しいと感じるのはやっぱり動詞の活用だわ。 英語の動詞の活用は三単現のSぐらいだけど、スペイン語はい一人称、二人称、三人称、更にそれがそれぞれ複数、単数とあって、動詞は6パターンに活用する。 そこに時制も加わると、いったい何パターンあるのやら? 

でもいい点もあるのよ。動詞さえ見れば主語が「私」か「あなた」か「私たち」か分かる。 だから主語を省略してよい。 英語は必ず主語を述べなきゃいけない。主語が曖昧でも"It is cold "など、形式上の主語をつけるお堅~い言語だ。 でもスペイン語で"It is cold "は  ”Hace frió ”で、日本語の「寒い」と同じで主語などいらんのだ。

この先スペイン語を何かに役立てる予定は全くないけれど、言語を比較するのって面白いね。 英語はくどいし長い。 スペインと日本語は余計なことは省いて短い。 これって、「言わなきゃわからない」って文化と、「言わなくてもわかる」という文化の違いなのかも。

またいろいろ気づいたことがあったらメモしていこうと思う。

 

 

スペイン語で歌われる曲で一番有名なのはたぶんサンタナの「オエコモバ」かロスロボス(オリジナルはリッチー・バレンス)の「ラバンバ」じゃないかと思う。

これは「音楽が世界を変える(Playing for Change)」というプロジェクトで世界中の有名無名なミュージシャンが繋がって一つの曲を演奏するというもの。

”Oye Come Va ”とは 調子はどうだい? みたいな挨拶の言葉で邦題「僕のリズムをきいとくれ」のような指示口調じゃないと思う。

youtu.be

 

”La Bamba” は「バンバ」という伝統的なメキシコの歌の名前だそうだ。 ばんばひろふみの苗字じゃないと思う。

youtu.be

このプロジェクトのサイトに行くと、世界中のミュージシャンのコラボしたいろいろな曲が聴けます。 けっこう感動する曲がたくさん。

https://playingforchange.com/