2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
この年は、特にこのアルバムをよく聴いたとか、すごく印象に残っているっていう一枚は無いんだな。 アメリカではグランジが全盛期だったけれど、当時すでに20代後半に差し掛かっていた私には、青過ぎるというか、ウェット過ぎるというか、そういう悩める青年…
10代に大好きだった作家、アラン・シリトーの本を古本屋で見つけた。 たった一ドルで数日楽しめちゃう。 古本っていいな~。 アランシリトーは50年から60年代の「怒れる若者たち」(Angry Young Men)と総称されたイギリスの作家のひとりだよね。 彼の小説…
エド・シーランのラブソングには全く心は動かないけど(まだ、言ってるよ、私…)、私の究極のラブソングと言ったら、Death Cab For Cutie の「君の後を追って暗闇に」という歌。 I Will Follow You into the Dark / Death Cab For Cutie (2007) 愛しい君もい…
今晩はアカデミー大賞があるね。 酒とつまみも買ってあるし、お家でまったりと鑑賞するつもりよ オスカーにノミネートされてる「1917」とか、良い映画はたくさん見ているんだけど、感想を書こうと思ってるうちに、次にまたいい映画を観てたりして、溜ま…
前のエントリーからずっと、エド・シーランの人気の理由が気になって、ググってみた。 Why is Ed Sheeran so popular? 出てくる、出てくる、この疑問を持った人はいっぱいいる。 この謎を明かしたい人は私だけじゃないのね。 答えの中で多いのは "relatable"…
語彙や文法や表現が低学年レベルでも、胸が打たれる歌詞もある。 たとえば、1971年のジョン・レノンのイマジン。 Imagine there's no heaven It's easy if you try No hell below us Above us only sky Imagine all the people Living for today (ah ah …
洋楽好きだけど、アメリカのヒットチャートに上がるような曲は殆ど聴かない。 耳には入ってくるけれど、印象に残らない。 その要因のひとつとして歌詞が心に響いてくる曲がないんだよね。 どこかの団体が調べたところ、今のアメリカでナンバーワンのヒットと…