ハイウェイ40号線上の女

ノースキャロライナを東西に走る40号線を毎日行ったり来たりしてる中年女は何を考える? 

ミュージシャンからミュージシャンへ プレイリスト ⑤ David Bowieと T-Rex "All the Young Dudes"

いろいろあって、間があいてしまったけど、このプレイリストはこれで最終回にする。 ほんとはまだまだあるんだけどね。 これは、モット・ザ・フープルのヒット曲だけど、ボウイーの作品で、歌詞はボウイー・バージョンの方を訳した。 「dude」という俗語から…

不運続きの夏

※またまた愚痴と不快な用語が含まれているので注意※ 最近アンラッキーなことが続いている。 以前にも書いた、飛行機のチケットの名前のせいで高額のチケットを購入させられたことに続き、日本から帰ってきてからすぐ、スピード違反で捕まってしまった。 syco…

6月の映画メモ 「ボーダー」「誰もがそれを知っている」「ブラインドスポッティング」

6月も終わってしまいそうなので、今月の映画メモをアップする。 でも「ミュージシャンからミュージシャンのプレイリスト」はまだまだ続くよ。 ★史上に残る不快なラブシーン 「ボーダー ふたつの世界」 (2018) あぁ、凄い映画見てしまった…。 私は、ホ…

ミュージシャンからミュージシャンへ プレイリスト④ David BowieとBob Dylan  "Song For Bob Dylan"

ディランはノーベル賞も取っちゃったし、偉大なミュージシャンなんだろうけど、実は私はあまり知らないんだよね。 2,3曲、好きな曲があるけど、ほんとうに2,3曲止まりなのよ。 アルバムを聴いてみようとか思わなかった。 ボウイーも「砂と接着剤」と形…

ミュージシャンからミュージシャンへ プレイリスト③ The WombatsとJoy Division "Love Will Tear Us Apart"  

ジョイ・ディビジョンのイアン・カーチスが自殺したことで、このポスト・パンク・バンドが神格化されたように思う。 私はニュー・オーダーから遡ってジョイ・ディビジョンを聴いた口なので、リアルタイムでイアン・カーチスの訃報を体験してない。 でも、ニ…

ミュージシャンからミュージシャンへ プレイリスト② Jonathan RichmanとVelvet Underground 

インディ・ロックの先駆者と言えば、ヴェルヴェット・アンダーグランドだ。 インディ・キッズはみぃーんなVUに何かしら影響を受けているんじゃないかしら。 60’sとは思えない音。 時代感が皆無なんだよ。 あるのはカッコ良さだけ。 インディのヒーロー、ジ…

ミュージシャンからミュージシャンへ プレイリスト① Jools HollandとDr. John、 Stevie Wonder とDuke Elington

Dr.ジョンが亡くなって、後継者は私、とか戯言を吐いてたけど、居ましたよ、後継者が! スクイーズのピアニストのジュール・ホーランドですね。 ニューオーリンズ出身ではないけれど、ニューオーリンズへの愛にかけては負けていないわ。 ”Dr.ジャズ”という曲…

読書メモ 「モンテクリスト伯」

古本屋で見つけた「モンテクリスト伯」。 あ、これ母が、チョー面白くて読み出したら止まらない、って言ってた本だ。50セントだ、買っちゃおう。 ふぅっ、ほぼ3週間かけて読み終わった! 全1247ページの復讐劇。 原文は19世紀のフランス語だけど、現代文の…

Dr. ジョンが亡くなって…。

アメリカ全土を旅行したわけではないけど、訪ねた中で一番好きな街は何といってもニューオリンズだ。 いつでもどこでもお酒が飲めていい音楽が聴ける、幸せになるにはこれだけで十分でしょ。 アメリカでは路上で飲むのは違法だけど、ニューオリンズのバーボ…

負けてたまるか Sizzla - They Ain't Gonna See Us Fall

再び遠くなったジャマイカ。 でもきっといつか行くよ。 大好きなレゲエ・アーチスト、シズラ。 中でも一番好きな曲。 感極まって声が裏返るところが溜まんない! ジャマイカに行きたかった理由は、ここから一番近いアフリカのような気がしたから。 アフリカ…

不条理とはまさにこの事! ジャマイカ行きをキャンセルした話 (後編)

上海の空港に着いてタブレットをWi-fiに繋いで急いでメールを見ると、デルタ航空から、再予約のメールが来ていた。 良かった、娘は東京行の飛行機に乗れたんだ! 金額を見ると、追加料金は取られていない。 良かった、本当に良かった。 これで私の損害は2000…

不条理とはまさにこの事! ジャマイカ行きをキャンセルした話 (前編)

ブログの更新が無かったのは、決して私がジャマイカのキングストンで行方不明になったからからじゃない 悲しいことにジャマイカ行きはキャンセルしたんだ。 その悲しい出来事をこれからダラダラと書き連ねようと思う。 気持ちの整理も兼ねてね。 (愚痴なの…

ウガンダで誘拐された女性の言葉

youtu.be 今朝、ウガンダで武装集団に誘拐されて、無事戻ってきた米国人女性のインタビューをテレビで観た。 この事件は今月の初めに起こった。 彼女はツアーガイドと共に連れ去られ、5日後に解放された。身代金の5千万円はこの女性が参加した旅行会社が払っ…

私の年間ベストアルバム 1987年 Up For a Bit With ド素人のつぶやき 

私の音楽の趣向はどんどんとダメなものへ、下手なものへ、素人っぽいものへと下降していった。 それはなぜだかわからない。 英国ではアノラックまたはTweeと言われるジャンルの先駆者がこのパステルズ。 なんとなく、気の合う仲間が集まって、自宅でお遊びで…

中年になって出来るようになったこと

愚痴です。 聞きたくない人はスルーしてね。 私の住んでいるところは田舎なので、田舎にしかないもの、アウトレットモールがある。 私のワードローブは全てここから来ている。 今日もスーパーに行ったついでにフラッと寄ったら、めっちゃ混んでいた。そうか…

春のプレイリスト <最終回> April Fools, Tell Me, Waters of March

これも春の曲の定番ですねぇ。 ちょっと斜めに構えた春の曲 April Fools / Rufus Wainwright あぁ、なんて残念なことだろう バレンタインにお金を全部使い果たして 椅子にどっかり腰を下ろして 『オレはすっかりプリンスの気分』なんて言っている でも、人…

春のプレイリスト ② 花が咲いて、虫も這い出す春 Buzz Buzz Buzz, Blossam, the Caterpillar,Flowers in the Window

はいっ、またジョナサン・リッチマンです! でもこの曲、オリジナルは50’sのドゥーワップ・ソングだったのねぇ。 今までジョナサンのオリジナルだと思ってた。 ヒューイ・ルイスなんかもカバーしてる有名な曲らしい。 Buzz Buzz Buzz by Jonathan Richma…

春のプレイリスト① 春の兆し Here Comes the Sun, the Millionaire Waltz, the First Day of Spring

ロックソングは夏や秋の歌はたくさんあるけれど、春のうたってあんまりないんだよね。 ウキウキワクワクしたり、ぼーっとしたりする季節はロック向じゃないのかなぁ。 でも私は春が季節の中では一番好きかも。 田舎に住んでいるから、冬を越したという達成感…

3月の映画メモ 「足音はかき消して」「キックス」「赤い影」

書き溜めていたら、いつの間にか4月になってしまいました。 ★親がアウトサイダーだったらどうする?と考える映画 足音はかき消して (Leave No Trace) デブラ・グラニック監督 <2018> 文明社会の中で生きることができないお父さんが、ティーンエイジャ…

ランキン・ロジャーが逝っちゃった…

3月26日にランキン・ロジャーが亡くなった。 彼は私が大好きな2トーンレーベルの、私が大好きなザ・ビートの、私が大好きなトースター。 肺がんと脳の腫瘍を二つも抱えて、まだ56歳った。 70年代終わりにパンク、ポストパンクが好きだったら、2トーンの…

サザンカルチャー・オン・ザ・スキッズを見に行ったよ

先週の月曜日はティーンエイジ・ファンクラブを見て、そして金曜日には地元が誇るレッドネック・バンド、サザンカルチャー・オン・ザ・スキッズ(以下SCOTS)のライブにも行ったよ。 一週間にライブが2回とはなんて贅沢なんでしょう! でもアメリカはライブ…

「作品に罪はある」どころか「罪を犯してまで作品を生んでくれてありがとう」です

ちょっと前にCancel Culture(アーチストがモラルに反したことをすると、その作品をボイコットする、無いことにすること)について書いたら、 sycob.hatenablog.com 今日本でも同じことが起きている。 ピエール瀧がコカインで捕まったから、過去の出演作品を…

ティーンエイジ・ファンクラブが来たよ

昨日、ティーンエイジ・ファンクラブのライブを観てきました! なんとなんと、私の住んでいるド田舎にあのグラスゴーの90年代のグランジバンド、ティーンエイジファンクラブが来たのよ! これは奇跡としか言いようがない。 ツアーの日程を見ると、ロサンジェ…

レンタルサーバーを探していて思ったこと

ここ一週間ぐらいレンタルサーバー探しをしてる。 時代遅れかもしれないけど、私はブログよりもホームページのほうが好き。 私がネットを始めた90年代の終わりごろは、手軽に書けるブログなどなく、書きたいことがあればみんなホームページを作成していた…

BBC2がマイケル・ジャクソンの曲を流さないというニュースについて、思ったこと

今、アメリカで"Leaving Neverland"というドキュメンタリー映画が話題になっている。 有料のチャンネルHBOで、先週の週末から視聴できる。 子供の時、マイケル・ジャクソンから性的虐待を受けたという二人の青年の告白をもとにしたドキュメンタリーだ。私は…

私の年間ベストアルバム 1986年 the Queen is Dead  ネガティブな安らぎ

1986年は仕事を辞めて2度目の渡英をした年。 イギリス中部のバーミンガム周辺の町に4か月ほど暮らした。 外国人のための英語の学校に少し通ったけど、それよりも私はライブに行く方が一生懸命だった。 その間に見たバンドは the Waterboys, the The, t…

私の年間ベストアルバム 1985年 Steve McQueen (Two Wheels Good)  鬱屈した日々に口ずさむ

1985年、仕事はしていたものの、それ以外は引きこもりの生活だったような。 実家の自分の部屋で、音楽を聴きくことと本を読むことだけが娯楽だったよ。 悶々とした毎日を清めてくれるようなプリファブ・スプラウトのこのアルバム。 レコードアルバム名は…

2月の映画メモ 「デトロイト」、「Wah Do Dem」、「万引き家族」

★手に汗握る映画 デトロイト (2017) 凄かった、これ! これは1年以上前の映画なんだけど、なんでこんな凄い映画を見逃していたんだろう。「ハート・ロッカー」でアカデミー監督賞を受賞したキャサリン・ビグローの作品だし、おまけに私が15年も住んでいた…

非バレンタインデー プレイリスト 最終回 ぼっち寂しい、誰か愛して!編 Love Me, Please Love Me、Somebody to Love, How Soon is Now

まずは、懐かしのぽるなれふ このブログに上がってくるのは全て懐かしい曲なんだけどさ、この曲は私が子供の時、母が聴いてたんだよね。 フランス語はわからないので訳はナシだけど、英語の部分の 「僕を愛して、お願いだから僕を愛して、ジェスィフールーウ…

非バレンタインデー プレイリスト ③ 捨てられても未練たらたら編 You Don't Love Me (No, No, No), So Lonely, See You

バレンタインデーに向かって、どんどん暗くなっていきます。 捨てられても未練たらたらって見てらんない。 頑張って次に進め!! ★You Don't Love Me (No, No, No) ‐ Dawn Penn (1994) いいえ、あなたはもう私を愛してはいないの今はもうわかってる いいえ…