秋と言えば…

私は英語の曲を勝手に日本語に訳すのが大好きです。 これはまだブログとかなくて、みんなが個人の「ホームページ」とか作っていた2005年ぐらいからやっている。

その名残が、このブログからリンクしている「 the songs to remember」だ。 HTMLのコードを使って作っているシンプルなサイトで今は私の在庫置き場にしてる。

洋楽の歌声を楽器の一つとして聞いていて、歌詞の意味とかにあまり興味を持たない人もいる。 それはそれでいいと思う。 だって、歌詞が分からないで聴いていて好きだった曲も、意味が分かったら嫌いになったって言うこともあるし。

私の場合、好きな英語の曲を自分の言葉に変えると、それが自分のモノになったような気分になるの。 翻訳って訳者の持つイメージから切り離すことは出来ないのよね。 たとえば、英語には日本語のように男言葉、女言葉とかないので、これは女の人がいっているんだな、って印象を受ければ”I"が「あたし」とか「わたし」になるし、これは男だな、って思ったら「オレ」いや「ボク」って感じかな、とか自分の受け取り方によるんだな。 極端に言えばその人の感想だね。

 

2年前の秋、コロナの流行とクロが死んじゃったことで落ち込んでいた時、ニック・ドレイクの歌詞を訳しまくって癒されていた私。

sycob.hatenablog.com

 

私は秋になるとニック・ドレイクを聴きたくなる。 秋と言えば、食欲でも読書でもなく、ニック・ドレイクの秋だ。

今回、私が撮った家の周りのアパラチアの山の写真を、ニックの曲とその和訳を入れて編集してスライドにしてみた。

新しくDLしたスライドショー作成アプリが、ファイルを保存すると2回繰り返して流れるように出来てしまう。 設定を間違ったんだろうかと、いろいろ調べたけどわからん。 ヘルプデスクに聞いたけどまるで役立たたない(いつものこと)。 このアプリはもう使うの止めよう。 無料アプリじゃなかったんで、払戻請求だな!!

2回繰り返してしまうけど、せっかく作ったので貼った。↓↓

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