ハイウェイ40号線上の女

ノースキャロライナを東西に走る40号線を毎日行ったり来たりしてる中年女は何を考える? 

おうちで世界一周 ⑫ Welcome to Tijuana, The Fog of Trujillo, Trains to Brazil, Boy from Ipanema

コロナ禍で大統領選挙が迫る中、リベラルと保守がもはや市民戦争みたいに路上で拳銃や火炎瓶を持って騒いでいるのでまだまだアメリカには戻れない。 

南米は怖いって印象があるけれど、USAとあんまり変わんないんじゃないか? 地続きなのに私は行ったことがないのよね。 

マヌ・チャオに歓迎されて、国境を越えてメキシコに行っちゃおうか!

Welcome to Tijuana / Manu Chao (1998)

テキーラとセックスとマリワナの街、ティファナにようこそ! 

歌詞はそこだけしかわかりません。

この先、奥に進むには、まずこの国境の街ティファナを通過しなきゃいけない。

youtu.be

 

お次はペルーに行って、ラックスミスの「トルヒーヨの霧」。 ペルーと言ったらマチュピチュよ、トルヒーヨってどこ? それより、ラックスミスって誰よ? まぁ、いいから聞いてみなさいよ。 いい曲なんだから。 曲調からは、全くペルーのイメージは湧かないんだけどね~。 トルヒーヨで出会った女の子についてうたってるみたいだね。

The Fog of Trujillo / Lucksmiths (2005)

僕らの街の上に、今夜は月が出てる
君と僕、この街にいるのは二人だけ
老後の計画を立てようか、天井に扇風機を付けようか
でも事態が変わり始める、事態が変わり始める
(…について聞たいの?)

僕は君が既に知っていること全てを一から学ぶ
君がトルヒーヨの霧の中に立っているのを見たときにね
僕が扉を見つけるまで、この街は謎に包まれてた
そして君がトルヒーヨの霧の中に立っていた

僕らは長いこと離れていたよね
君の週末の話を聞きたいな
家の中に居た? それとも引き潮になったら川まで走って行った?
そして夜になったら、終わる前に僕を起こしてくれないかい?
なぜなら僕は本当に知りたいんだ、もう一度覚えたいんだ
(…について聞たいの?)

僕は君が知っている全てのことを一から学ぶ
君がトルヒーヨの霧の中に立っているのを見たときにね
僕が扉を見つけるまで、この街は謎に包まれてた
そして君がトルヒーヨの霧の中に立っていた

君がしてくれたたくさんの小さなこと
糸杉の下にいる君を見た時
僕の知りたいことはずべて、
トルヒーヨの霧の中にあるんだ

<syco訳>

 

youtu.be

 ラックスミスは結構息が長かった90年代のオーストラリアのネオアコ・バンドよ~~。

 

 次の「ブラジル行の電車」という曲、歌詞の内容は全然ブラジルじゃないんだよね。 ロンドンでの地下鉄テロ事件で犯人と間違えられて警察に撃たれて死んだ被害者が、ブラジル人だったってことにインスパイアされて、このタイトルをつけたらしい。

でも大大大好きな曲なんで無理やりねじ込みました。

 

Trains to Brazil / Guillemots (2005)

金曜の夜中の一時
僕は追い詰められまいと警戒している
預言者とその手下がまた一つ成功を収めた
なぜ僕らはこんなに恐れなきゃいけないんだい
そして寒い冬の朝、僕は君のことを考える
ダーリン、そんな朝は学生時代を思い出させる
君が僕の名前を呼ぶと、他の事は全てどうでもよくなったこと
実際のところ、一切が無意味だよね
そして、僕らが爆撃で飛ばされるのにどれくらい時間がかかるというのか
でも滅入ったりはしない
また今日を迎えられることにただ感謝する
だって、死んでしまったら、もう何もないから

金曜日の朝の5時に
電話が100回も鳴る
そのひとつは君を知っている誰かからで
僕は寒い冬の朝 未だに君のことを考える
ダーリン、そんな朝は学生時代を思い出させる
君のような命が、混乱した愚か者の手の内にあることは誰も教えてくれなかった
そして一日一日を生きる人たちを
また次の日も生きさせてくれ
今ここにいることに感謝して生きられないかい
だって、明日は、もしくは来年は君の番かもしれないんだから

<syco訳>

youtu.be

  

 最後はとっても有名な「イパネマの女」の男バージョン。 ガールがボーイに変えられているだけで歌詞はほとんど同じ。

いろんな人がカバーをしてるけど、私は「Red Hot + Rio」というエイズのためのチャリティアルバムに入っているクリスタル・ウォーターズのバージョンが一番好き。 踊らなにゃそんそん!のサンバだよ💛

Boy from Ipanema / Crystal Waters (1996)

背が高くて焼けた肌、若くてハンサム 
イパネマの青年が表を歩くと
すれ違う女の子はみんな 「あぁ...」とため息 

青年が歩くとサンバが流れる
クールにスウィング、やさしく揺れる
すれ違う女の子はみんな 「あぁ...」とため息

彼を眺める私は悲しくなる
どうやって彼に愛を告白できるの
そうよ、私は喜んで心を捧げるわ
でも、毎日彼は海に向かってまっすぐ歩き
私には見向きもしない

背が高くて焼けた肌、若くてハンサム
イパネマの青年は表を歩く
すれ違う時 私は微笑むけど、彼は見向きもしない、見向きもしない
<syco訳>

 

youtu.be

もちろん彼はゲイだから、女の子には見向きもしないのよ。 リオ・デ・ジャネイロ コパカバーナ、イパネマ、サン・パウロとブラジルの海岸線を移動したらハンサムなゲイ青年がたくさん見れそうね~~💛

だんだんと妄想が危うくなってきたので、このへんで。

コロナ終われ、トランプ終われ!