とうとう、この国の大統領は次の選挙で自分が当選しなければ、その選挙の結果は無効だと発言したよ!! マジで独裁者になっちゃった。 どうする、世界? ホロコーストがアメリカで始まっちゃうよ。
去年ジャマイカに行こうと思ったけれどハプニングがあって行けず、今年はコロナが流行っちゃって妄想で行くしかないね。
あぁ、ジャマイカって楽園なんでしょうか、まだ私は知らない…。
まずはイギリス、バーミンガムのレゲエバンド、UB40がヒットさせたこの曲からいきます!
Kingston Town / UB40 (1989)
夜が明けようとしているけれど
月明かりはいつまでも照らす
不思議はみんなに訪れる
星がキラキラと輝くけど
夜明けとともに消えていく
キングストンの街には魔法がある
あぁ、キングストンの街
僕が思い焦がれる場所
もし僕に世界を与えられたとしても
それを放棄するよ
ただ戯れる女の子たちを見てるだけでいいんだ
そして僕が王様なら
もちろん、女王様が必要
そして、宮殿とかも全部ね、イェーイ
そして 今僕は王様さ
そして女王様は夜明けとともに現れる
キングストンの街で待っている
<syco訳>
白人でありながら、なんでこんなに、レゲエのサウンドにしっくりくるんでしょう!?
アリ・キャンベルの声は奇跡です。
次はレゲエの魂、ボブ・マーリーのキングストン。
Trenchtown Rock / Bob Marley (1975)
音楽のいいところのひとつ、それは、打たれると痛みが消える
音楽のいいところのひとつ、それは、打たれると痛みが消える
だから、音楽で打ってくれ、さぁ、音楽て打ってくれ
音楽で打ってくれ、さあ、音楽で打ってくれ、お願いだ
(トレンチタウン・ロック)俺は言う
(トレンチタウン・ロック)大魚や小魚を目で追うな
(トレンチタウン・ロック)自分が蒔いた種は自分で刈る
(トレンチタウン・ロック)それは誰もが知っている
(トレンチタウン・ロック)背を向けるな
(トレンチタウン・ロック)スラムに希望を与えろ
(トレンチタウン・ロック)子供たちを悲しませるな
(トレンチタウン・ロック)ジャアにそのわけをジャアに告げろ
(グルーヴィン)キングストン12区
(グルーヴィン)キングストン12区
(グルーヴィン)12 オウ、オウ、オウ、キングストン12区
(グルーヴィン)それはキングストン12区
お前に逃げて欲しくない
お前に逃げて欲しくない
お前が冷たくあしらおうとしてもおれは高揚する
おれがいい気分なら、君は冷たくなれないさ
だっておれはグルーヴィーな気分だから。 そうさグルーヴィ―な気分さ
<syco訳>
レゲエのライブが観たい~。 いや、なんでもいい、ライブに行きたいんだよ。 音楽はほんとに、痛みを消してくれるんだよ。
次はスカの魂、メイタルズのキングストン
Funky Kingston / Toots and the Maytals (1973)
みんな、聞いてくれ
ヘイヘイヘイ
俺の言うことを信じろよ
俺のやることを信じろよ
音楽が、俺がみんなにしてやれること
そして、俺は音楽を生み出すことが出来るんだ
音楽をおまえにあげる、ベイビー
だからカモーン、踊ろうぜ
腰を振って踊ろうぜ
オー、イェーイ
ナ~、ナ~、ナ~、
オー、イェーイ
ファンキー、ファンキー
ファンキーなキングストンをおまえにあげる
オー、イェーイ
ファンキーなキングストンさ、イェーイ、それをおまえにあげる
ファンキーなキングストン
オー、イェーイ
ファンキーなギターを鳴らせ
おい、レゲエだ
ピアノを聞け、俺にまかせろ
見とけよ
今俺を見とけよ
東から西へとプレイする イェーイ
北から南へとプレイする イェーイ
アメリカ中のみんなが
こぞって俺に聞く
ファンキーなキングストンのことをな
でも無くなっちまった
誰かが俺から盗んじまった
<syco訳>
パンタロン、ニットのアップルジャック帽、70年代のこのスタイル、好きだわ。 でも歌詞の終わりも、ビデオの最後も、ちょっと悲いね…。
これで、妄想旅行は終わり。 来年こそはリアルに旅行するぞ。 人生の2/3が終わっているのに、まだまだ行きたいところがあり過ぎます。
コロナ終われ~、トランプ終われ~。