2020-01-01から1年間の記事一覧
あ~、とうとう日本でも 「Black Lives Matter」のデモ行進をやっちゃったねー。 大阪はコロナの新規感染者はゼロだから、毎日1000人死んでるアメリカに比べ、状況は雲泥の差だけれど、デモで叫んでいる日本人たちよ、それが今あなたにとって、やらなければい…
終わりの見通しが全くつかない自粛。 アメリカでは、勝手に自分で終わらせる人がたくさんいるけれどね。 ニュースではもうコロナの話は出てこないよ。 マスクもせずに町で人種問題を力説している市民の方々、「健康第一」ってこと知らないのかなぁ。 病気に…
アメリカはコロナは全く収束してないのに、全国で暴動が起こってるよ。 ほんと、この国ヤバすぎる。 先週までは、経済再開させろと、白人中心の銃を持った右翼集団がデモをしてると思っていたら、いつの間にか、黒人や若者らの人種差別反対デモに変わってた…
当時私は、超治安の悪いデトロイト市の近郊に住んでいて、周りの白人はみんな黒人を怖がっていたね。 エミネムの映画「8マイル」でも有名な8マイルロードを境界線として 白人と黒人の居住区がはっきり分かれてた。 日本ではぼんやりとしか見えてなかった人種…
アメリカの7割の州は経済活動を再開するみたいだけど、新規の感染者の数はほとんど変わってないよぉ、おい。どうなるんだよ、この国、集団自殺かよぉ。 ロックダウンが解除されたとしても、私は引き続き家で自粛するわよ。 パジャマでノーメークで、インチキ…
アメリカではあちこちで、経済活動を再開させろとデモが起きてる。 マスクもしないでデモに出て新型コロナに罹った人もいる。 うーん、同情していいのやら、なんだかもうよく分からんよ。 でも私はデモに参加するほど、ひっ迫した状況に置かれてないことに感…
新型コロナも怖いけど、たくさんの人が運動しないで、家でおやつばかり食べていると思うとそれも怖いね。 私もおやつばかり食べてるけど、でも私は毎日これをしてます。 ↓↓ Just Dance シリーズ!! 未だにWiiだよ。 家にゲーム機はWiiしかないし、ゲームソ…
日本の感染者が欧米に比べて桁違いに少ないのは、ものすごく不思議。 私の州のノースキャロライナでは感染者が200人ぐらいの時に自宅避難令が出て、スーパーと薬局以外の全ての店が閉まり、レストランもお持ち帰りのみになった。 それなのに、それから3週間…
ビートルズのベスト3を挙げたなら、ストーンズも挙げなきゃね。 ストーンズは私にアメリカのデルタブルースの世界を教えてくれた。 ビートルズも初期はアメリカのロックンロールやソウルのヒット曲のカバーをしてたけど、ビートルズがやると、すべてマージ…
書きたいネタはたっくさんあるんだけど、3月の半ばから、私の仕事もテレワークになっちゃって、いろんな新しいアプリの使い方を覚えるのに忙しくって。 通勤時間が無くなる、わーい! なんて思ってたのにさ。 ちっ。 おまけに家に居ると、24時間仕事が気…
世界は、コロナで憂鬱なムードだから、ビートルズのベスト3曲を考えたら、気分が軽くなるかなぁ…。 ビートルズのアルバムは一枚も持ってなかったけど、曲は全部知っていると思う。 なぜなら、昭和にはビートルマニアがたくさんいて、レコードをダビングして…
ちょっと前に、ジプシーパンクに嵌った時期があって、ウクライナのGogol Bordello 、チェコのGypsy.CZ、イスラエルのBalkan Beat Box、ロシアのLeningladなどを聴きまくっていた。 ジプシーが出てくる映画もたくさん観た。 一番好きなのが「ジプシー・風たち…
この年は、特にこのアルバムをよく聴いたとか、すごく印象に残っているっていう一枚は無いんだな。 アメリカではグランジが全盛期だったけれど、当時すでに20代後半に差し掛かっていた私には、青過ぎるというか、ウェット過ぎるというか、そういう悩める青年…
10代に大好きだった作家、アラン・シリトーの本を古本屋で見つけた。 たった一ドルで数日楽しめちゃう。 古本っていいな~。 アランシリトーは50年から60年代の「怒れる若者たち」(Angry Young Men)と総称されたイギリスの作家のひとりだよね。 彼の小説…
エド・シーランのラブソングには全く心は動かないけど(まだ、言ってるよ、私…)、私の究極のラブソングと言ったら、Death Cab For Cutie の「君の後を追って暗闇に」という歌。 I Will Follow You into the Dark / Death Cab For Cutie (2007) 愛しい君もい…
今晩はアカデミー大賞があるね。 酒とつまみも買ってあるし、お家でまったりと鑑賞するつもりよ オスカーにノミネートされてる「1917」とか、良い映画はたくさん見ているんだけど、感想を書こうと思ってるうちに、次にまたいい映画を観てたりして、溜ま…
前のエントリーからずっと、エド・シーランの人気の理由が気になって、ググってみた。 Why is Ed Sheeran so popular? 出てくる、出てくる、この疑問を持った人はいっぱいいる。 この謎を明かしたい人は私だけじゃないのね。 答えの中で多いのは "relatable"…
語彙や文法や表現が低学年レベルでも、胸が打たれる歌詞もある。 たとえば、1971年のジョン・レノンのイマジン。 Imagine there's no heaven It's easy if you try No hell below us Above us only sky Imagine all the people Living for today (ah ah …
洋楽好きだけど、アメリカのヒットチャートに上がるような曲は殆ど聴かない。 耳には入ってくるけれど、印象に残らない。 その要因のひとつとして歌詞が心に響いてくる曲がないんだよね。 どこかの団体が調べたところ、今のアメリカでナンバーワンのヒットと…
死ぬまでに読みたいと思っている本を気を入れて読んでいかないと、本当に読まないまま死んでしまうぞ。 中年女、焦ってます...。 さっそく新年から読み始めたギュンター・グラスの「ブリキの太鼓」の英語版は全460ページ。 日本語版は文庫で3巻まであるらし…
コクトーツインズは何言ってるかわかんないし、アンビエントな音でなんかやっているな、ぐらいにしか思ってなかったけど、このアルバムは全部の曲を抱きしめたいぐらい好きになった。 デビュー当時からのコクトーが好きだった人にはポップ過ぎるかもしれない…
作家の名前が出てくる曲をふたつ。 Cemetery Gates / The Smiths (1986) 恐ろしく晴れた日に墓地の門の前で会おうキーツとイェーツは君の側恐ろしく晴れた日に墓地の門の前で会おうキーツとイェーツは君の側でもワイルドは僕の側 そして墓地に入って墓石を読…
♪♪スキンヘッズをボウリングに連れて行こう!♬ 一度聴いたら、しばらく頭から離れないキャッチーなフレーズ。 キャンパー・ヴァン・ベートーヴェンがまだライブをしてるなんて知らなかったよ。 この曲の入っているデビューアルバムは1985年だからね。 特…
本の題名は入っていないけど、明らかにある小説について歌っていると思われる曲を集めてみました。 2+2=5 Radiohead (2003) (「1984年」ジョージ・オーウェル著) きみはおめでたい空想家だなまだ、世界を正すことができると信じてるなんてね僕は家に…
Picture of Dorian Gray / Television Personalities (1978) (「ドリアン・グレイの肖像」オスカー・ワイルド著) 僕が豪邸を買ったなら、世の中の人全部を招待するそしたら、みんながドリアン・グレイの肖像を見れるから川辺に座ってレモンティーを飲めば…
最近あまり本を読んでいないのよね。 ネットが無かった時代は、かなり読んでいたと思う。 2020年の目標は 「本をたくさん読む」にしようかな。 youtubeでバラエティとか見るの止めてさ。 音楽から、本や映画に興味を持ったり、美術に興味を持ったりするんだ…